放射線技術科

放射線技術科のご紹介

平成25年から最新の16列マルチスライスCTが導入され、短時間で高精度な検査が出来るようになり、患者さんの負担を軽減すると共に高画質な画像を提供することが可能になりました。また、平成28年には20年以上稼働していましたポータブル撮影装置とX線透視撮影装置を最新の装置に更新し、全ての画像を電子化することが出来ました。それにより医療用高精細モニターで画像診断出来るようになり診察時に有効に活用されています。

当科は検査技術と検査能力の向上を目的に、近隣の県立病院である中部病院・胆沢病院・江刺病院・遠野病院などと相互に人事交流を含めた実務研修を行っています。

平成29年度より診療放射線技師2名(1名時間制)の勤務体制になり、お待ちいただく時間の短縮や検査内容の充実に向け、患者さん一人ひとりに寄り添いながら業務することを心掛けています。解らないことが有りましたらお気軽にお声掛けください。

一般撮影装置

CT撮影装置

X線透視撮影装置

ポータブル撮影装置


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